2015.7.25(土)林良樹さん 地域通貨勉強会(市川)

市川のwe can gardenにて、鴨川で地域通貨「あわマネー」をやっている林良樹さんを講師にお迎えして、地域通貨の勉強会を行いました。楽しかったですね。.

飛び入りもありちょうど20名の方に参加していただきました。
おかげさまでとてもよい地域通貨勉強会&交流会になりました。
 
皆さんお一人お一人から楽しかった、感動した、よいお話を聞いた、元気がもらえた、

自分のとこでも地域通貨やってみたいという感想をいただきました。

やってよかったです。
僕はもう胸いっぱい。

参加者の声をいくつか紹介します。


(さるくん)
今日もサイコーの時間をありがとうございます☆
めちゃくちゃ楽しかったし
良樹さんのあのキャラクターにも
とっても癒されますよね^^
そして
これから具体的に動き始めたいですね☆
今後がムフフ〜の
楽しみがいっぱいです^^

良さん
やりましょう☆

みーちゃん曰く
「恩贈り」の「恩」をとって
『恩マネー』は?
って言っておりました(笑)
恩手帳、恩ノートなどなど
妄想はいっぱいですねφ(。。)


(ハイジさん)
さっちゃん、良さん ほんとうに素敵な会を ありがとうございました♡
とても、待ち望んでいたお話でした。
おかげさまで これきっかけに 心が決まりました!


(りょう)
恩という文字はいいと思います。ご恩を交換しあう、次の人に送る、マネーという文字は昨日も通貨(=お金)と言わないほうがいいんじゃないかという話がでましたね。
まあ分かりやすい面と誤解されやすい面があります。お金自体はそもそもは悪者ではなく、発明された当初はコミニュケーションツールとしての側面が多くあつったようです。お金ってそもそもなにっ?考える良い機会でもありました。

(JIJIさん)
御陰さまでよい時間を過ごさせて頂きました。まだ想像を越える世界なので、消化に時間がかかりそうですが、身近な日常でも活かせるようにこころがけていきたいと思います。林さん竹内さん、みなさまありがとうございました!

(良樹さん)
みなさま、昨日はありがとうございました。
自分たちの暮らす地域を良くしたいという共通の想いを持った”目の輝く人々”にお会いできたことを感謝します。

良さん、さっちゃん、オーガナイズと準備を、本当にありがとうございます。
ぜひ、100万人都市での都市型地域通貨を、つくってみてください。すでに下地があるので、きっと素敵なコミュニティができると思います。
地域通貨という名前のメリット、デメリットもあるので、いっそ新しい名前にしても良いと思いますよ。
「恩」いいですね〜。
通帳型地域通貨は、通称LETS(レッツ)=Local Exchange(Energy) Trading Systemと呼ばれていますが、例えばLECS(レックス)=Local Energy Communication Systemとして、はじめからコミュニケーションツールの道具として表現したほうがいいかもしれませんね。
英語表現的にこれでいいのかわかりませんので、もっと適したものを中村さんに考えてもらって。
ローカル エネルギー コミュニケーション システム 「恩」 (おん、オン、音、ON) 
人と人がつながるコミュニケーションツールであると同時に、モノやサービスを交換しながらお互いの暮らしを助けあう通貨的な機能もある、コミュニティを豊かにする新しい仕組みです。と伝えるほうが理解しやすいかも?
どうかな〜?かえってわかりずらいかな〜?どうでしょう〜?
産みの苦しみと楽しみがはじまりましたね。
何かを起ち上げる時は、色々と決めることが出てきますが、でもこれがまた楽しいんです。
みなさんで、楽しく創造してください〜!